過去56年間の実例

42、今年はどうでしょうか?との相談。昨年拝見したときに家庭の出来事を的中させた為また来堂
された元旦の午後。
 すぐに御神仏にお聞きすれば、なんと土砂降りの大雨。しかも元旦から縁起でもないが意を決し
てこたえねばならない・・・・
 今年は良くありません病気のかたちが出ていてしかも今すぐにでも病院で検査をうけてください、
と伝えると、「病気が出ているのですか?何の病気ですか体のどこが悪いのですか?」と、矢継ぎ
早の質問をしてこられる。そこで口に出した以上はその責任もあるので、「神さんが手を喉と口に
当てているので、これは口と喉の病気です」と断言した。
 そこでビックリされ翌週病院が開いて早々検査などうける手続きされて結果をまつことになった。
そして詳しい検査の結果は「癌」が判明しそれもステージ3との報告を受けて直ぐ入院手術となっ
たのである。
 それから経過も良く順調にリハビリも効果が出て言葉も出るようになり皆でお礼に来られた。その
時の話では発見があと1ヶ月遅かったら駄目であったかもと言われたらしい・・・
 あの時喉に手をあてる神の姿が示されなかったならば見逃していたかも知れずと回顧した・・・・

43、幼い子供の相談。写真を見れば可愛い女の子が映っているが、そこには余計な物・悪霊の姿
があった。しかし、問題はこの悪霊がどこから来たかと云うことであり、家の者皆この悪霊に災難を
うけていて特にこの女児が酷いとのこと。御神仏にお聞きしてみれば、どうやらこの相談者の家の
お墓には身許不明の○○があるようだ。そこでその件を聞いてからまた来堂することになった。
 後日の話によれば確かに○○があります、経緯は詳しくはわからずこちらの言う通りにして早急
に対処することになり皆で力を合わせて行ったことで2ヶ月後には女児の身体も家の中も悪現象
が去って行ったと報告してくれた。

44、道を聞く女、視てすぐにわかるがどう言うのか聴けば「マッサージはどこですか?」だと?
しかし丁寧にとなりにあるその店を教えた。こちらが何と言うか何と答えるのかこちらの顔がそんな
に見たかったのか、教えたら歩いて10秒もかからぬその店に向かい歩いて行ったアホな女。
その後ろ姿には水子の霊体が3体もとりついていてこれから終生婦人科の病院に通い続ける事に
なるのだろう。

45、「良くないことばかり起きますので見て下さい」とのこと。聞けば学校で何か行事や集まりがあ
ると、必ず子供の具合が悪くなります。今日は子供の写真を持参しました」と言う。その写真を見れ
ば可愛い子供が両親と映る姿、ではあるが周囲をとり巻く子供の霊体が5人も映りこの子供を囲ん
でいるのだ。
 これはこの子供に対して悪さをしている悪霊と化した子供の霊現象であることがわかる。今日は
時間もあまりないためにこの写真を預かりこちらで供養をすることにした。そしてその預かった深夜
やはり来たか霊現象・・・・その5人の子供にも化けた悪霊が天井に浮かびこちらを睨みつけながら
グルグル空中を回転する現象・・・・それから少し早めの供養を行うこととなったが、それ以来現わ
れなくなったのでもう大丈夫だろうと思い後処理にてこの写真を修験道にて焚きあげた。
 それから翌日になり「お蔭で今日は元気で学校に行きました」との報告があった・・・

46、参拝者が多い○○。良く見ると誰が始めたのか線香の煙が立ち昇る場所でその煙を一生懸命
に自分の頭にかけている、何にも知らぬ哀れな人々・・・・知らぬと云うことはほんとに怖いことだ、
その煙のなかにどれだけの浮かばれぬ霊体がいるかも知らず、頭や身体にこすり着けてこれより
悲惨な運命が訪れる事も知らない人々・・代表に霊能力もないので注意してやる事も出来ぬようだ。

47、この学校を受けようと思っていますがどうでしょうか?との相談です。拝見しようとしたが何か
複雑でしかも暗雲垂れ込むと言えそうな相談者の顔を捉えた。良く聞けばそれは相談者の子供
のことでありこの相談者の長女が当の本人であった。
 御神仏にお聞きしてみれば合格はすると出た。しかし行けば入学すれば災難に巻き込まれて
危うしの事件が起きる、との教えなのである。へたをすれば人生が16年で終了することになる、と
告げられているのだ。そこでそれらを詳しくお伝えすると、
「本人はどうしてもその学校に行きたい」と言っています。何とか合格して欲しいと考えていました
が合格すると言われたので安心しました」とのことを話された。
 そこでわざわざ危険な目に遭うのに入学するのですか?と伝えたがそんなに深刻ではなかっ
たようだ・・・
 その後入学して僅かに半年で事故に巻き込まれ寝たきりの身体になってしまった・・・・

48、「家には居たくない」と言う若い相談者。「どうしてなのかわかりませんが見て下さい」との事で
神前でみてみることにした。すると、この女性の家が出現、しかしそこには霊体の姿が5人も6人も
出現した。しかしその姿に驚いた、なんと骨、骸骨ばかりである・・・これはこの人にこの骸骨が何体
もとりついて悪さをしているのだ。場所も恐らく近所ということになるので聞いて見ればまさしくすぐ
そばに○○○があります、との返事であった。だからいつも夜になると外に出て行きあちこちを彷徨
い悪い人物とも交流を重ねるのだ。そこで調伏祈祷でこの浮かばれていない骸骨の霊体を退散さ
せることにした。

 その後何の連絡もないので忘れていた訳ではないがこちらも全力で悪霊を調伏退散したのに
報告も感謝の心もない者がいるのは世の常。特に若い女性は礼儀も常識も知らず仕方ない。
 しかし御神仏の縁により、その後大きな家で元気に家族共々明るく暮らしているのを知人から聞
き安心した秋の午後であった。

49、「最近ついてないのでお願いできますか?」との相談。顔には事故相に人間関係での心労
が溢れているので、「事故の件ですよね」と聞けば「そうです」と言う。
もう3ヶ月にもなるが未だに交通事故が解決しないのだと言う。こちらも主張はしているのだが
保険会社が相手の味方ばかりしているのだと言う。そしてこの保険会社の担当者が悪徳社員
であり都合の良いようにねじ伏せてくるのだと言う。担当の弁護士もたてたがこの女弁護士が
まともに示談などする気持ちもなく裁判にもって行きたいのであろうとも言われる。
裁判になれば金になるので金欲しい悪徳弁護士であることがわかるとも言われる。
 それはそうだろう、まともに示談で成立などしたら金が、実入りが減りただ働きのようにとか
考えているのだろう?その証拠にこの案件に力を注がず男か女かわからぬ人種の解放運動
ばかりに力を注ぎそのせいで3ヶ月もの間引っ張っているのだ。
 拝見すれば「今すぐ解任して他の強力な弁護人か有力者に依頼せよ」と出たので伝えたら
 「私もそう考えておりました」と安心した顔で返事された。今の世の中弁護士が花形職業と云う
時代は終わっているのだ。まともにしごとも出来ずただの金の虫。依頼人の財産・金を何人の
弁護士がかっぱらいしたか見回したらすぐわかる。先日も都会で客の会社の金1億5000万円を
横領したのがいた。熊本でもそうだ・・・
 この女弁護士など相手側にも過失がおおありとわかるのに主張も出来ず恥と云う文字も
知らない恥弁護士であった。

50、他所の寺に行ったが解決せず当堂へと来た相談者。話を聞けば先祖の墓参りをするように
言われてもう6ヶ月が過ぎたのに何の変化もなく現状は悪くなるばかりだと言う。
 顔には不運低迷の相のみならず生前仲違いした同業の顔まで出ているのだ。その仲違いした
まま亡くなりこの人にタタリをもたらしている。
 そこでそのことを話したら「はい過去にそんなことがありました・・・・」と返事をされたので、この
亡き人が離れて行くように修験道にのっとり祈祷を行い相談者には様子をみるように話した。
良くなれば連絡があると考えていた夏の午後。
 「契約がとれましたぁ」と大きな声での電話がかかり来週お伺いさせて戴きます、との電話が
相談翌月にかかってきたのである・・・・
 霊も見えない坊主が霊能者の真似など欲かきでしているのだ。

51、「どうしてもこの人とは合いません、いつも僕だけに用事を言いつけて自分では何にもしなく
て泣かされてばかりです、どうにかできないでしょうか」?と言う相談者。
 人は相手が弱いと見るや自分の支配下に置こうとする。旅占の時にもこういう問題は多くあり
皆困っている人が多くいた。要するにイジメ・パワハラである。イジメ・パワハラをする人種は
自分のことや自分の家族身内のことまでは考えない。自分はパワハラをしているが家族に
パワハラの影響が及ぶことなど知ることもない・・・・・自分は加害者なのに家族や妻、子供や
夫がギャクに被害者になっていることに気が付かないのだ。
 そこで今回は修験道に基づきこの相手の行動が止むように行い相談者にもそれなりの対処の
方法を教えた。すると少しは明るい顔が見えたが安心はできなかった。
 その後2ヶ月が過ぎた頃連絡があり本人が言うには相手は今休んでいます、との事、恐らく
その内○○して行かねばならない立場に追い込まれると見た。
 近くにもいたしかも女だ、しかし顔を見ればこれからは持病の悪化に足腰も引きつり頭には変
な虫がとりつき難儀のかたち、他にもいた嘘つき女で後には口や喉の病に苦しみガンにも侵され
る。あまりな理不尽なイジメをしている者は例え相手が女であっても御神仏は罰を与えて修行
させる・・・・・
 他人に悪徳行為を行う者は因果応報通り御神仏の罰をうけることもある・・・・

52、「金銭の苦労ばかりで困ることが多くどうしてなのか見て下さい」と言う相談者。お金は使わ
ないなら減ることはなく貯まるばかりだが人間世界ではそうもいかない。
 そこでこの人の苦労する原因もしくは悪因縁があるのならと考えて御神仏にお聞きしてみれば、
なんと黒い服を着た男性の出現である。しかもその手は焼け焦げており身体も同様な姿に驚い
た。このことよりこの男性には空襲で焼き殺された男性が未だに成仏仕切れずにこの相談者に
とりつきお金にも悪さをするために苦労ばかり続くのだ。
 それで話をしたら○○が戦死しています、とのことであった。携帯で見せて貰うも今ひとつはっ
きりとはわからなかったがお名前を聞き追善供養をすることにした。
 お礼を述べ帰られたが2ヶ月も過ぎた或る日また来堂されての報告によると、今までは何かと
出し事ばかりでしたが納まったみたいで先日は払いすぎたお金が振り込まれましたとのことで
これが兆しとなり、貯まる方向に動いて行くと見た・・・・

53、修験道の祈祷には降伏祈祷は基より退散祈祷、調伏祈祷などなどあるのだ。その辺で
まかり通る祈祷の比ではない。大峯山では悪人間を蛙「蝦蟇)に変化させその蝦蟇を元の人間
に戻す儀式がある。これなど験力の最たるもので力がない者にはできもしないのは当たり前で
ある。その他にも梯子を登って行く修行があるがただの梯子でない、日本刀が階段には渡して
ありその上を歩いててっペんまで足を切断しないようにして登って行くのだ。
 パワハラばかりして何人も辞めさせた人間がいたが調子に乗りすぎ調伏祈祷をかけられ
最後はどこに行ったかもわからぬ者がいた。身体も小さくなるらしい、修験道ではどれだけ力・
験力を出せるかに拘るのが当たり前であるから修験道である。
 今日もまた行もしない験力も届かぬ生臭糞宗派の被害者の相談が幾つも来た。.

54、人には好き嫌いがあるのは仕方のないことである。しかしそれが同じ職場や学校であれ
ば時として死活問題になる場合も多い。こんな時宗教では相手を攻めることなどせず自分の
心を広く持つよう諭すことも多い。
 本人にとっては今にも自殺でもしかねない状態になるほど嫌っているのに何にもわからぬ
経験したこともないアホ坊主に相談するほど人はバカではないのだ。口では世界平和を唱え
ているがその反面人殺しや戦争が未だに発生している現実。
 上に立つ者でさえメダルに噛み付き恥も知らず人から言われるまで気がつかぬ間抜けが
政治に関わるこの国はもう終わりを迎えるのではないか?なぜなら選ぶ者がいるから。

 さて嫌いな者にはいつか火花が飛び散るだろうがそれがそうならない事を願うばかりである。
 どこまで出来るか依頼されたが結果的には体調の変化をもろにかぶり倒れ緊急入院となっ
たもののその後去って行くと云う状況になったらしい。その時は小さな針の穴でさえ時がくれば
水が押し寄せてくるほどの大きな綻びになると云うことを御神仏が造り蛇神鬼畜神を退治する
のだ。今までもキツネ使いヘビ使いの男から人の顔を見た途端神さんが来た○○さんが来た
と言われて警戒されたことが何回もある・・・こちらが何かする訳でもないのに警戒されるのだ。

55、人間の欲には限度がなくひとつ叶えば今度はこれ、そしてあれと際限なく続くが御神仏へ
の報告・お礼は疎かにする人も中にはいる。昔からこういうのをゴリヤクシンジンと読んでいる。
 御神仏の世界も人間世界の如く殆ど変わらない。御神前にお供えするお供物が極端に古い
物であったり厳禁な物を平気でお供えしたりすればもう二度と願いは届かなくなるのは御神仏
の世界でなくとも人間世界で考えれば誰でもわかる。ひたすら成就を願う人はそんなことは
するわけがないのである。
 以前間に合わせか何かしらぬが変な物を供えた人がいたが神から嫌われ生涯届くことはな
かった。酒を嫌う神に酒を供えたりカビや傷みかけた食品を供える無頓着なことなどなど・・・
 わからなければ質問すればいいのではないかと思う。
 熨斗の宛名も正式には修験道、密教では御神前と書くのだ。お礼に行くにはお酒であれば
熨斗には「お礼」と書いてお供えし金銭を供えるのであればこれも熨斗フートに入れてお礼と
書いてお供えするのは昔からのしきたりである。
 今はなんでもかんでも略して恥をかく人間が多いのはしかたないでは済まされぬ事も多い。

56、子供が病気だと言う相談者、いろんなところに相談したが病気は治らず、或る医者からは
こちらの話が出ましたと言われる。つまりは現代医学ではわからないもしくは治せない病気と
云う訳か?と思う。
 持参の女児の写真を見れば女の霊体が悪さをしてこの女児の頭に大きな爪を立てていて
これでは流石に生きた心地がしないだろう、子供には尚更である。すぐとれるかわからぬが
修験道の役行者尊にお願いしてはずして退散させ、本人不在であるが寄り付かせぬよう祈祷
を行うこととした。そしてあとは今夜を待ち連絡待ちとしたのであったが、意外にも翌日には熱
も平熱に下がり元気になりましたとのお礼の報告があった。少し時間がかかるかなと考えて
いたがたった2日後の時間のみで御神仏の応援が得られて感謝の事案であった。

57、誰しも自分の子供が悩んでいればどうしてか?或いはその悩みを変わってやろうとも考え
るが現実には不可能と思うそれが学生であれば尚更である。
 今回も今不登校にある中学生の相談である。新聞などの人生案内やカウンセラーと言われる
人達の回答が色んな相談に掲載返答されているのを見ればそんな回答で本当に大丈夫なのか
と思うことがある。もちろん大事な職業であることには違いないのだが全て一般常識のみで済ま
せている。その証拠にいつまでたっても解決しなかったりしている。常識のみで解決するなら、
霊能者や占い師はいらないのだ。

 ここでは御神前に於いてお聞きしてその告げられた答えを基に対処している。現在進行形の
ものもあるが、その後親や学生や子供が再来堂しなければ話も聞けずにいる事もある。
 相談をうけてみれば学校での○○が出ており妨害の悪神の正体である。そこでこの悪神を
退治してみたところ験力が発揮できて効果的面、翌日には起きれるようになりそれから登校する
ようになって親も本当に感謝を述べられたのである。
 市中の占いだけでは今回のような問題は解決することもないのである・・・
 また今までも起きれず、登校できずの中学生・高校生・専門学校生の相談が何件もあったが
何れもその翌日には登校できたのであるが、これが御神仏の力と云う事を親が忘れているため
にまた元の木阿弥となった事例が2件あった。自分の力と勘違いしていれば段々と力は弱まり
御神仏も味方はしなくなるのだ・・・
 どこかの人も居ない単に祭祀しているだけの神社も祈願もできずしきたりも知らず汚い手で物
に触れて神さん参りと言うのには呆れて物も言えない、
猿真似は猿真似であることに変わりはない・・・・

58、今年小学校に入学したばかりの男児、見てすぐに憑き物と云うことがわかり、親に話すと先週
から寒気がすると言い出して学校にも行きたくないと言い、もう今日で5日間休んでいます、との
こと。すぐに御神仏にお願いして聞いてみるとそこには○○で亡くなり未だに成仏できずに苦しんで
いる男児の○○が現われた。この○○がこの男児に誘いをかけては障害を与え不登校にさせてい
るのだ。
 そこで親に聞いてみると一度そんなことを話しましたと言う。そこで修験道に基づいて御祈祷をし
この障害悪霊神を退散することにした。初めは泣いていたこの子供も修法後は笑顔も見れてもう
大丈夫と見たので親にも話したら「そう思います」とのことで明日からは登校するだろうと伝えた。
 すると案の定今朝は元気にみんなと一緒に登校していきました、との嬉しい報告があった。

59、今日は大峯山での山伏行列参加と特別な修行の日。金剛蔵王大権現前での荒行祈祷が終わ
ると吉野山を皆で法螺界を鳴らしながら悪魔悪霊を降伏させ乍練り歩き金峯山寺まで進んで行く。 
 その後終了したその足で本堂へ参詣しこの三体蔵王大権現の不思議な力を肌に感じ大峯山上
にひとり進んだ。
 途中の場所では亡き行者の姿に心を打たれることもあったが山頂の大峯山寺には夜の9時頃
には到着することができた。ただ、今迄亡くなられた人も遷化後でも荒行に励んでおられるのには
心を打たれることが多い今回の荒行の1ぺ−ジであった。このことはまた別の機会に公開したい・・・

60、いつもいつも予言や霊能者の言うことや占い師の言う言葉を「めいしん・迷信」とデマ伝えに
していた坊主がいた。坊主のくせに行との言葉も知らぬ糞坊主はあちこちの檀家では帰るといつも
ぼろくそに言われていた。法事では出されたお膳は最後まで残ってたいらげ酒も飲み飲み酔っては
寺まで送られて帰る男であった。しかしある時単車ごと小川に突っ込んで死体にて発見されると云
う目に遭う。何でもかんでも迷信と吠える糞坊主も仏になれば満足であろう。

61、建築屋なら家だけ建てれば良いものをこいつがいつから霊能者の真似事をしているのだ。
方位のことまで口に出し日本からアメリカを東方位とテレビやらで晒したが、どっこいアメリカは
東方位どころか東北になるのは方位を研究した者なら誰でも知っているのに人を騙してまで金儲け
がしたいらしい。最近は盛り塩まで持ち出して魔よけとか抜かしているが何にも知らぬとはこの
事で霊や悪霊が盛り塩などで驚き退散するなどと雑誌で宣伝しているがアホかと言いたい。
 建築屋が霊能者の真似をして金儲けが、金がそんなに欲しいのか、これでは建てる家など壊れ
沈んでいくのを待つだけであろう・・・・
 何にも知らぬ善良な人間を騙すこの男は毒他−コパと言う詐欺男で注意が肝要である。
 間違った方位に移転させられ死亡させられても知らんふりする占い屋の一味である。

62、「熊本に引っ越して来てからロクなことがなく見ていただけませんか?」との訪問者。あがって
貰い話を聞けばどうも方位の災いが出ているのではとみて更に詳しく聞くと、
 「熊本市内の占い屋にみてもらい八代から去年引っ越して熊本市内に部屋を借りました」と言う。
時期も言われた通りにしたのですが今年になり足を怪我したのが始まりで治れば今度は交通事故
に巻き込まれていまでも解決していません。その時の方位が悪かったかもと自分でも思いましたの
で今日はお伺いさせて戴きました」と言われる。
 八代から熊本市内を見れば北方位と見たようだがそれはただの地図のみで真実は「東北方位」
となるのだ。方位もくそもあったものではない。北30度、東北60度も知らずこの女性を暗剣殺方位
にわざわざ移転させ方位の災難に遭わせたのである。
 専門地図も見ることなくしろうと占いがいかに怖いか、この相談者には対処方法を教えて実行し
て問題解決を図ってもらうことにした。シロート占い屋が町に溢れていて今後も被害が広まるのだ
ろう・・・・

63、「子供が病気ばかりしています見て頂けますか?」との家族皆で訪れての相談である。一見
霊障害ではなさそうであるのでその男児の名前を聞いた途端、成程またシロウト占い屋がつけた
名前であることがわかる。画数のみを合わせてつけていてシロウトはこんなに間違いを犯すもので
あり、どこが間違いかも知らないだろう。子供の病気は親にとっては胸が張り裂けんばかりに苦し
いものでありこの名前は○○○で良くないといえば、やはり熊本市内の占い屋でつけてもらったと
言う。金もうけのためなら自分の知識のない恥さらしでも平気で行う。そのうち客も来なくなり最後は
トン面するのであろう。

64, 今はネット社会でありそのせいかネットで見たことが、ネットで知ったことがそのまま飛んで来る
ことがある。正式な修験道の行者が唱える御真言にケチをつける間抜けな恥さらしな客がいるのには
驚くとともにあきれ果てて物も言えない。
 御真言の意味も勿論知らずして昔を辿れば二通りの読みがあることなど知る筈も無い。これからも
こう云う人間が恥知らずして神さん参りなどして生涯叶わぬ願掛けをして苦しむのであろう・・・・

65、何かにつけて悪態をつく男が○○に棲んでいた。勝手なことをほざいて皆からも嫌われていた。
しかし本人はなんとも思っていなかった。あまりにも人が言うので一度その男の顔を見に行くと、
なんとそのシカメ顔に出ていたのは死相なのであった。何にもしていないのに人に食ってかかるのは
悪霊の働きでありその死相からも年内のそう遠くない11月と視た。
 その後静かになったその家に張られた紙には忌中の文字があった。自分の子供も幼くして亡くなり
自分の日々の酒・晩酌はするが幼くして亡くなりし子供の供養など見たことも知ることもなかった。

66、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」とは良く言ったもので来た客すべてに「貴女には水子がついてい
て危ないですよ、このままでは入院ですよ」と言う男の占い屋がいた。来た客来た客すべてに言い、
なかには水子がいた人もいたがその殆どの女性には水子はいなく、ましてや経験したこともない人
ばかりであった。当然であろう、見えもしないくせにタタリを謳い脅して乗ってきた客から金を騙し盗れ
ばいいのだ。何にも知らないお客のなかには大金を巻き上げられて最後は風俗に落とされた東京の
被害者のように今日もまた新しい被害者を・鴨を狙う熊本市内の占い屋が存在する。
 行もしたこともない人間・資格もない人種の占い屋を信用する時点でもう騙されているのだ。全国に
溢れていると云うのに・・・ヤラセ掲示板、ヤラセ口コミばかりを信用するアホナおきゃくさん。

67、お客が相談に来れば「それはあんたが悪い」と決め付ける生臭坊主がいた。言われるのはいつも
女性で女に偏見をもつこの生臭坊主はいつもこの調子で女を叱りそしてまた何事もそれは迷信ですよ
と説いていた。何にもわからぬ来たお客はその言葉を信用するものだから何年も良くなることもなく却っ
て悪くなるばかりでひとり、またひとりと次第にお客も離れて行った。
 そこで減ってしまったお客を取り戻すために今度は迷信を止め霊のせいにすることにした猿真似坊主
である。
 知り合いの女性が言う「あの生臭い坊主は今迄何でも迷信迷信と言うていたのに今は霊が、水子が
と言うてるよ」と。
 恥知らずの坊主でも客が来ない金が入らないでは首を括るしかないのであろう・・・・

68、障害があると言う子供、母親が言うには月に1回か2回は病院に行き診て貰っていますとのこと。
 しかしその子供をみたときにご神仏が背後に立ちその子供の身を守る姿を捉えた。それからであった
毎月御神前にお願いして除病祈祷をすることにした・・・・
 それから3年、今では病気など微塵も想像する事等なく御神仏の力お加勢により完治したのであった。

69、今の自分の仕事・姿を見たら学生時代のそれぞれの担任は卒倒するかも知れぬ?しかし5歳での
心霊体験で今の自分があることがきっかけであるのだ・・・・
 さて今日は毎日毎日住んでいる部屋から何か音、それも不思議な音とも声ともとれかねない音がする
とのこと。部屋には10人もの外国人が暮らしていて皆恐怖である。霊視すれば亡くなりし人がいてこの事
が原因でこの変な音が起きているのだ。つまりは心霊現象である。
 そこで修法祈祷を行いその部屋にお宝○○○を撒いてもらうことにした。多忙のためそのようにして貰う
ことにしたのである。しかしやはり来て頂いて修法して貰えませんか?とのことであったが今までも遠方や
県外であっても皆解決させていますからと説明したので納得されて帰られたのである。片道4時間も・・・
 そしてその翌日連絡を戴いたのでお聞きしてみれば「翌日からピタッと止みまして皆安心して眠れるよう
になりました」との報告を戴いた。
 色々話してみても験力も出せないでは日本人はおろか外国の人々から迄もの笑いにされるのである。

70,「商売をしていますが最近振るわず見てもらえませんか?」との相談である。顔には停滞して資金難の
相が出ていておまけに近隣からも迷惑損害をうけている相まで出ていれば難儀であろう。そこで御神前に
お聞きしてみれば今まで来ていたお客も新しさ見たさに新規にオ−プンした店に流れているようだ。しかも
一旦離れたお客を取り戻すのはかなり大変なことと見て、
 「これは今後も低迷して行くようですが」と答えれば、「何とか頑張って来ましたがもう限界です」と言う。
閉めようとの考えであるが背中を押して欲しいのか?借り入れの負担が大きく圧し掛かる・・・そこで
 「方向転換をして出直した方が結果的には楽になるようです」と答えた。それを聞いたこの相談者は、
 「お蔭で決心が付きました」と言い帰って行った。

71、「子供が何時までも喋らず病院にも行きましたが病気でしょうか?」と若い夫婦からの相談。すぐに
御神前で見てみると、病気ではなく他の子供より遅れる容が見える。そこで、
 「これはも少し時間がかかりますが喋れるようになります、病気ではありませんよ安心してください」と
伝えると、「そうですかそれだともう少し気長に待って見ます」と言い帰って行った。
 それから3年、今年は保育園での発表会での代表になったのである・・・

72、学校の教師と云っても生徒の性格や行動の真実性を理解することはできても、その生徒が将来どう
いう方向に進んで行くか?どんな人物になるか?まではわかる筈もなく当たり前と言えば当たり前であろ
う、占い師でもないのに勉強でもしたのならともかく教師と謂えども無理である。
 担任からあんまり良くはみてもらえず本人も寡黙であるので話すこともなかったが、母親に連れられて
きたときに
 「大学を受けて合格しそれから専門職に就き社会で困った人達のために働いて行きます」と断言した。
 それから5年、いまでは○○○となり、社会で活躍の日々を送られている・・・・

73、「僕はこれからどうなりますでしょうか?」と相談者。生まれ星では頑張り屋であるので失業中であって
も仕事はして行くだろうが御神前に聞いて見れば、駅のホ−ムが出てきてまさしく旅である。新幹線に乗り
遠い県外、おそらく山○県に行きそこで仕事をしたり遊んだりすると見たので、伝えると、
 伝えた後で言うには、「一度県外に出ようと考えていて言われるように山○県に行きたいと考えています」
との返事をしてくれた。的中したのであるが外していれば何にも打ち明けることもなくあとでももしかして
悪口でも言われたかも知れない。虫の好かないお客には常識判断で終わり御神前にまでお聞きすること
などなかった筈である。

74、何にも知らずに今日も銭儲けを願い神さん参りをする人々。そうは言ってもどこの神社でも同じである
が、神にも相性と云うものがあることを皆は知らない・・・敵・味方に分かれて戦った歴史のある神社に参拝
して次には相手方の神社に参拝する人がいるがこれなど知らぬこととは言え真にお気の毒なことである。
 互いがまだ死亡したことも知らず戦いを続行しているのに、ごりやく参拝など有り得ないからである。
 もちろんそんなことを神社が言う訳もなくまた参拝者がどこに参ったとか知る由も無いからである。
人がいつもはいない神社に行き石灯篭の間を通り何にも知らずに今日も金のごりやくを貰おうとするが
最後は○○の神にタタリをうけ災難が押し寄せようとしているのを誰も知らず哀れでもある。
 祭りとか言い取り仕切る男など、得度もしてない恥知らずの神さん真似事のマネ猿でこう云うのは最後
には
越法をうけて地獄の扉が開き子々孫々まで悪災禍が襲うのである事は昔からの多くの実例で証明され
ているのだから・・・
 初代の○○は信仰か振興か知らぬが足も叶わず杖付き付き苦しんで生涯を終え○は可愛そうなことでは
あるが暴走バイクにはねられてあっけなくこの世を去った。 頭の良い人は近付かない。
 どこかの宗派が分裂・分派を繰り返すのを見るが良い、屋敷には敵も味方も一緒に祭祀しているだろう・・
 汚い手でお札を触り参拝者に渡す度素人も多い。修験道では塗香と云う作法があるのだ。

75、神さんまいりをするのはどこでも同じと思うのは間違いである。何にも知らぬ生臭坊主の何にでも迷信と
言うしか能のない坊主が体験したこともないからわからず、人に説明も出来ず、また手伝いをする神社の群れ
でさえ霊能力など知ることもなく参拝に来た客に不要な腕輪や開運する等と称して物品まで売りつけているの
だ。よく損な物を買い良くなると思う気が知れぬ。またどこが迷信ですか?と聞いても答えることもできない。
 以前タタリがついていた女性がいたがその腕輪が原因であり女の悪霊がついて毎日毎日金、カネカネと口
走りどうしようもないほど借金しまくり最後は橋の上から飛び込んだことがあった。参ることはしても不要な
物迄購入しだせばもう人生のおわりが近付くと思う事だ。
 熊本市内でも阿蘇でもそういう連中や神社は山ほどある。或る神社など来た客の弱味に付け込み家・土地
をすべて騙し盗るよう手配したが最終的に名義が変えられずに失敗したのである。変なチラシや噂で近付かな
いことである。

76, 「保育園から帰った子供が近頃元気がない」と言う母親。そこで心配になり子どもに聞いてみるがはっきり
答えず訳もわからず、普段家では元気がいいのにお迎えに行くと元気が無い。これでは益々心配になる母親。
 そこで御神仏はなんと答えるか?
 「これは昼ごはんに原因がある、昼ごはんをみんな一緒に食べるが、この子も含めて食べるのが遅いことを
保育園の教諭がせかせて怒るらしい、それで子供が萎縮してしまい心が弱り元気がない状態になるとのお知ら
せであった。
 子供であれば人より遅く食べる子供がいても仕方ない、教諭であればそこでなんとか皆と同じように行動でき
るように教え・指導して行くのが勤めではないのか?それを頭ごなしに怒りをぶつけているのだ。自分が飯を早
く食べたいのか?
 これは問題事項であり抗議するよう伝えた。何も公務員に遠慮などする必要などない。それから暫くしてまた
元のように元気に笑顔を見せてくれたと、返事があった阿蘇市の保育園での出来事。
 その後この教諭は他の保育園に移動して子供も安心した日々を送っているようだ。

77、友人から久し振りに電話がかかってきた。近況など話したがそこで余計なものまで見えてしまった。黙し
ておけば良いものを話してしまった。
 「今浮気してるだろう」と。やはりと云うか本人はビックリしたようだが「違うよ」と言い電話を切ったので
ある。そのとき女のマンションに泊まる姿まで捉えていたのである・・・・
 その後暫くしたあと会う用事があったのでその時のことを聞いてみたら、
 「あの時は驚いたよ、ビックリしたけどもう別れてしまったよ」と答えた。家庭持ちはそれがいい・・・
 しかし今はもうこの世の人ではない御冥福を祈りあげます・・・・

78、他所の相談所に行くこと4年その都度子供が授かるように祈願していた夫婦が来堂する。そこで話を聞い
てみれば資格もなしに祈願をしていたらしい。最近こういう者が各地で増えて神社・寺院の迷惑所か何にも
知らない相談者も金ばかり巻き上げられていいように騙され続けて行くのだ。
 そこで子供の出来難い悪因縁を切り子宝成就祈祷を行うと安心されて帰って行かれた。
 それから2年無事に健康な男児が誕生したのであった。
 その後もう6年生、来年は中学生になる・・・・

79、毎晩夢を見る会社員、そのせいか寝不足になり会社で仕事をしていても時に集中できずに困っていた。
そんな人が知りあいの紹介で来堂。見れば女の子供が悪さをしていてこの男性にとりついているのだ。夢と
云っても現実でありこの霊体を調伏しないととんでもない事になる。実際危険な目にも遭いましたとも言う。
 そこで修験道の神の出番であり除霊祈祷を行った。こちらも一回で除霊できるよう験力を出すことに努めた。
そしてまた起きたら連絡するように伝えたが、なかったので除霊できたようだ。
 死の世界に行けず彷徨う霊が各地で人にとりつき悪さをしている。

80、以前放映された番組でこれは酷いと思うことを幾度も見たがその中でもアホな婆のことを書くが、元々テレ
ビなどの放映はゴミなので気にすることはないと思うが、対象が尼であるから許せない。
 そこには一人の老婆が登場したのだが、なんと自殺したい人は死ねば良いと言う言葉を発して皆を静まり返
らせていた。僧籍にあるこの尼は食い物も何でも食い放題だけでなくこれから死にたい、自殺したいと言う人に
たいして死にたければどうぞ、と言っているのである。これには流石に驚いたのである。幾ら長く僧侶・尼をして
いるからとは言えこんなくだらん女のところに相談するアホナ人は今はいないと思うが?
 また次の例は、お寺に賽銭泥棒が現われてその中に入っている賽銭(現金)を盗んで行くと云うことがあった。
しかしその寺の住職は容認したのである。これなど糞坊主のなれのはてだろう。誰が盗み人の為にお寺に賽銭
を奉納するか、アホかと言いたい。それで何にもしないのかと思えばやはり人間の心か普段の人間になったのか
常識人になったのか警察に被害届を出した。僧と云っても普通の人間。口では偉そうなことばかり言うが一皮剥
けばこんなもの。警察にも被害届も出さずにいたら僧の価値も上がったであろうが、自分の金は平素より使う事
などしらぬ糞坊主は今日も他人の金をあてにして暮らして行くのだ・・・・自費で仏像や仏具を購入した僧侶は数
えるほどしか知らない、それだけタカリヤが多いのだ、だから金儲けに走り信者から巻き上げるのだ・・・・・

81、熊本市内に出掛けて遊んだあと前々から気になっていたことがあり占いに行き見てもらうことにした女性。
ここ迄はよかったが行った先が悪かった。悪徳占い屋で、ありもしないことを告げては金を巻き上げることで有名
な○○であった。
 元々熊本市内の占い屋は30軒はあるかもしれないが50年前に先輩より聞いた情報ではろくに占いの勉強も
できずその日の金儲けだけを行う、と云うことを聞き、それを確かめるのに3年間かかり、そして成程と確信した
のである。それから今日までイカサマ占いにイカサマ霊視は言うに及ばず不要な印鑑・数珠・表札・壷・ネックレ
スなどの物品売りつけ商法が乱舞しているのだ。
 なかには貴女は占いに向いていますから占いの勉強をしなさいと引き込み高額の費用を巻き上げる女占い屋
も出現している。教える頭もないくせに教えるなどとほどがある。いまの振り込ませ詐欺と同様だ。
 現在も変化はなく見てもらう人の常識が期待されるのである・・・・

82,商○会か何か知らぬが以前は夏祭りと称して花火が打ち上げられていたが年々その数も商店や会社の売り
上げダウンとともに花火も萎んで中止になった。当然と言えば当然、危険な生き物などあがめ祭れば一時は
盛んな現象も起きるが最後には必ずこのシロウト連中には神罰が発生するのだ。
 もう20年以上昔当方が広告を作成したとき中国約4000年の歴史と記入したら、それをみたのだろう夏祭りの
チラシに糞ヘ○も歴史が4000年と書いてあった。人のものを真似たり人のお客の住所や名前を教えてくれとも
言われたこともあり人の物を横取りする精神は今でも受け継がれているのか?
 最後は足も良くならず原因さえわからず杖を付き付き不自由に歩き可愛い○○は皆で葬式にも参列したが
暴走バイクの糞男に刎ねられてあっ気なく亡くなった。シロウト集団が何にもわからず天部の神など関わると
後悔してもしきれぬ人生がお待ちですよ・・・・・なんにも知らぬ手伝い人間も金回りが良くなる等と思っていれ
ばあとでは強烈な試練が押し寄せるのは昔から枚挙に暇が無い・・・・・・

83、「もうそんなに長くはない」と言うことを聞いて病院に見舞いに行くことにした。医者からは長くて2ヶ月だ
とも言われて皆落ち込んでいた。病気であれば仕方ないとは云え家族誰でも少しでも長生きして欲しいのは
当然である。そして病人の顔を見た瞬間、何とか加勢があるのではないかと思った。そこで手を握りパワーを
送って病院を後にした。
 それから5年3ヶ月の秋に静かに息をひきとられたのであった。今でも印象に残っている実例である・・・合掌

84、人間他人のことは良く気が付き目に入るが、自分のことになるとわからず自分の無知・無能さを世間に広
めている。いつもいつも職場で人の悪口ばかり言う機知外女がいたが今日もまた年配の同僚を虐めて悦に
浸っていた。家庭では夫も相手してくれず、常に欲求不満で悪口ばかり言うその顔には朽ち裂け女の子供が
トリツイテ頭にはゴミ虫までもとりついていた。だから帽子も被れず見るからに汚いみすぼらしい姿で人の目に
ふれる仕事をしている。ある日また悪口を言うていたところ突然口が廻らなくなり痛みもでたのですぐ病院に
行ったらしい。すると5日後には口腔癌の診断。
 やはり自業自得、御神仏は悪党を見逃さない・・・・・

85、自分のことより他人のことは気になるもの、いつもお客が道を聞いてくれば教えるどころか他所の相談所
を教え、教えられた人は複雑な道を迷いながら歩き目的の相談所ではないところに行くことが頻発していた。
駅前にあったこの食堂は常にヘビ好き信者で人に間違う・違う道を教えることなど朝飯前であった。予約の人
が来ないと思っていたら、やはりこのヘビ女が邪魔をしていたのである。しかし金がないということは惨めな事
であり幾ばくか紹介賃をもらい食堂の売り上げ不足を補い営んでいたのである。しかし或る時から御神仏の
験力に触れ身内のじじいは苦しんで亡くなり○は暴走バイクに撥ねられあっ気なく息を引きとると云う悲運が
起きた。天部の神をなめているととんでもないことに遭遇するのだ。
 その後店も潰れ面影もない・・・・

86、何時までも深夜営業をしている穂○○が」あった、近所近辺も皆迷惑していた。しかしお客は来ても再来
することは稀で、なぜなら料理もまずく時々は早めに料理を作り置きし所謂手抜きである。
またインスタントを作り適当に誤魔化してもいた。それでも何にも知らないお客は泊まったりもしていたが遂に
噂が流れ出し窮地に立つことになる。そしてこの迷惑○○にはとんでも試練が襲う。大洪水が発生して建物諸
とも○○となる。
 それからはお決まりの廃業・・・・・・他人の迷惑など屁とも思わない輩は遂に神罰をうけてしまうのだ。
へびへび崇めは最後には・・・・・

87、いつも他の従業員には遅くまで仕事を言いつけ自分は休憩してタバコを吸っている男がいた。この男には
なぜか神社巡りが好きと云う趣味があった。そしてこの男も金金金と言い時々ではあるがへび参りをしていた。
 そんな或る日また他の後輩に休日出勤までさせ皆仕方なしに出勤していてたいした仕事もないのにみんな
から嫌われていた。そして内緒で会社の品物を持ち帰ったり横流しまでしていた。ところがある日を境に、体調
がおかしくなり検査したら即入院となり都合8日間も入院することになる。これには会社からもやかましく言われ
困ることになる。本人もどこかの神社か寺か知らぬが祈祷しに行ったが何の効果も無く遂には退職して行く事
となった。また職探しをしないといけないなぜならローンだってまだ20年もあるのだ。
 他人を虐める、またヘビヘビ崇めの者には最後は悲惨な運命が訪れると云うことだ・・・・・・

88、人生の先輩や高齢者に聞けば殆どの人は「他人に迷惑をかけない生き方をしています」と答える。これは
大事なことで人生の基本でもある。ところがそんな言葉も考え方も関係なしの人間や人間の皮を被った者が
いるのもこの世の中である。
 いつもいつも迷惑と云うことを知ってか知らずか騒音迷惑行為を続ける男がいた。周りは迷惑でも本人は屁
とも思わないらしく今日もまた深夜の迷惑行為である。
 そこで腹に据えかねた人が注意したら少しは静かになったが何のこともなくまた同じことの繰返しである。
それから今度は○○が○○を行い様子を見ていたら、ある日の深夜車から降りるときに倒れたようだ・・・・・・
しかし命までは引き抜かれることも無く助かったらしいと聞いた・・・・・・

89、日本国がアメリカの猿真似ばかりしたツケがどうしようもないほど廻ってきているのを一体何人の人が
理解しているだろうか?親殺し・子殺し・児童虐待・俺俺詐欺に迷惑行為の数々・・・・・
 これもアメリカやヨーロッパの糞文化を真似した、歓迎した結果なのである。
 またそれに気付かないところが痛ましい。
 今のコロナでもそうだ発生原因の国には文句も言えず外国様歓迎歓迎の大合唱の挙句がこれであろう。
 既に安倍政権が外国様中国様歓迎と言っていた時には既に遅しでコロナはもう侵入していたのだから。
それでもまだ平気で歓迎歓迎で蔓延させているのに責任もとれない政権は恥と言うしかない。
 元号が平成から令和に替わったときその名前にただならぬものを感じたのは間違いではなかった。
 バカの一つ覚えみたいに終息終息と人は言い原爆まで落としたアメリカの男も終息終息とバカみたいに
言うがどれだけこのウイルスが厄介かも知らないようだ。
 知らないと言えば怖いものなしで阿蘇の寺などでは引っ越しの方位を言うのに方位盤も見らず地理院の
専門地図も見らずに「北だから悪い・東だから三月荒神だから悪い」等と言って来た相談者を騙して金儲け
をしている。ろくに知識もないくせに占い師気取りの何と多い事か。これ等知らぬこととは言え相当な罪作り
であることは間違いない・・・・見かけや建物だけで判断していると大きな災禍が襲うことになる。

90、写真を見せられる、その写真には或る場所が写っていたが心霊写真であることはすぐにわかる。問題は
その場所にいる霊体の数だ。一人やふたりではない、数えて見れば全部で8体の霊がこちらを見ている、
見ていると云うより睨んでいる。ここでは事件や事故が多発していることを的中させると相談者は、「はい、今
までも何度も事件や変な事故と云うか事件がありました」と言う。そして一度お寺に頼んでお祓いをして貰い
ましたがまた不審な事件が発生しています、とのこと。
 詳しく見ればこの霊体は○○戦争で殺された相手方の兵隊であることがわかる。未だに供養もして貰えず
帰るところもなくこの地に不成仏霊となって留まりここを通行したりした人に災難をもたらしているのだ。
 供養してしかも一度で届くかはやってみないとわからぬが相談者には話した。
 また皆と相談してから参りますと言われて帰って行った。

91, 人が騙されるのはほとんどが専門知識が無いことに起因している場合が多い。住宅販売の有名な大手
の不動産会社も地面師にまんまと騙されて54億円もの大金を騙し盗られたし、大手の企業がM資金などと
云う釣り文句に騙されて110億円以上を騙し盗られている。これら地面死は手馴れたもので今の振り込め
詐欺と同様に役者が揃うところにその特徴がある。電話役、土地の持ち主役、お手伝いさん役などそれぞれ
役割分担が決まっておりご丁寧に土地の権利証まで巧妙に偽造していたのである。
 依頼人の財産を騙し盗った弁護士は契約証(依頼証)を偽造して依頼人の財産を根こそぎ騙し盗りし、また
最近も別の弁護士など出してもいなかった請求書と見積書を偽造して裁判を有利にしようと考えているらしい、
 いずれこの嘘もバレルと思うが、外観のログハウスなどに気を惹かれると完成までに2年も3年もかかり約束
など守ることもなく完成したあとには手抜きが発覚するだけではなく根こそぎ長年の家族の夢も団欒も大きく
失い大失敗を味わされるのである。
 訳もわからぬ相談所に行き有りもしないことで大きく嘘をつかれ見抜くだけの知識もないため相手の言いなり
となり気付いたときには50万円100万円もの借金を作り開運するはずが悲運の海に放り込まれることになるの
である。
 姓名を謳う男に見て貰い喜んで名づけをしたが生まれて8ヶ月目に病気で手術となり治ったら今度は腸捻転
での入院になりわが子のこととは言え生きた心地がしませんでしたとの家族皆からの涙ながらの話であった。
如何にしろうとが付ける名前でも経験の浅い人まねの占い屋がつける名前が人を殺すと云うこともあると云う
ことである。天中殺の年回りであるので全てが駄目と云うことでは無くご神仏がせっかく応援してくれると言っ
ているのに聞く耳持たずで出店を辞めたらそのあと別の出店者に先をこされていまでは人気繁盛店となって
いるド○○○店さえあるのだ。経験も少ない駆け出しの占い屋が責任のとれる判断などとてもできはしない事
が良くわかるのである・・・・
 50年前に聞いた熊本の占い屋は占いの勉強よりも一日の毎日の飯を食うのに忙しいと・・・・・

92、受験になるとどこの親でも我が子供のことは心配になり時にご飯も喉を通らなくなることもある。そんな
学校選択に伴い相談者も日々訪れてくる。
 「どうでしょうかこの学校は?」と言う問いに占断して答えをだすのであるが、そのときの中学生に聞かれた
学校を見たときにこの学校は止めたが良く変事が起きて大変なことになりますよ、と答えた。
 誰でも良くない答えは嫌われるものでそう出たのなら仕方がなくそのまま伝えることにしたが、しかし理由
も伝えるのが正しい親切な占断と言える。但し、わかればの話・・・・
 そして翌週発表があり見事に合格したのであるが、やはりそのまま入学することになった。
 その後学園生活も楽しく送っていたがあるとき問題行動に巻き込まれ窮地に立たされた挙句○○する事
になり受験するときに伝えたことがその侭現われたのであった・・・・誠に残念な結果となった。

93、「御祈祷して頂こうと思ってお願いに来ました」と言われる相談者。詳しく話を聞けば、実は他のところで
今迄お願いしていたのですがあまりにも時間がかかるし願いも叶わずそれにお金もかかり続けますので困っ
ていたところ友人がこちらを教えてくれましたのでお伺いしました、と。
 他所で叶わぬから来ました、と言ってこちらがすぐに引きうけるとでも思っているのか?祈祷などそんなに
簡便なものではない。他のところのように金儲けで、或いは叶いもしない祈祷のように験力も出せない間抜け
なイカサマ祈祷所ではないのである。他のところが届かなくてもドンドン頼んで金をドンドン巻き上げられる客
と云う者も多いのである。
 その事を話したら「そうかも知れませんがもう5年もお願いしているのに最近不審なことを感じましたので
お願いに参りました」と言う。
 過去にも変なチラシを見て行った為に家土地まで騙し盗られそうになった神社か寺も有る位だ。
 話をしてみると理解されたようでまた御神酒も持参されていて半信半疑であれば来ることもないだろうとも
考えてお引きうけした。またうけた以上は験力も出せると考えていた。
 それから都合3回行った月末、開始後2ヶ月間で成就したのであった。直ぐに訪問して感謝を述べられたの
であるが、やはりアクドイやり方をする人間の皮を被る生き物には御神仏は許さないのである。
 ちなみにこのときの5年もの間頼んでいたのはまた何時もの生臭坊主の○であった。良く迷信迷信と主張
する坊主が祈祷などできるもんだと思う・・・・

94、他人に迷惑ばかりかけてる人物がいた。客商売のくせに横柄な態度をとることもあり、そしてまた同じ職場
の人にもふざけた態度暴言をとることでも有名であったが被害をうける者は反発することはできずこの者が
いいように振舞っていた。しかしある日御神仏の罰があたり足が動かなくなりその上○○に○が溜まり○○も
出来なくなり今頃は他人を○○することの怖さを思い出しているだろう・・・

95、「私はなかなか結婚できません、何か因縁があるのでしょうか?」と言う女性。
 今の世の中結婚は簡単ではない。しかし縁ある人は結婚が成立して幸せな家庭を築いているのだが。
 そこで拝見して見れば車屋が出現、どうやら営業関係の人から話が出ると見たので、
 「車屋の人から話が出ます、紹介されますよ」と伝えたら、なんと、
 「今月車屋の人から紹介します」と言われています、と内情を明かされた。早く言えば良いものをと思ったが
お付き合いが始まり結婚できれば言うことなしである、と思って安心したのである・・・・

96、「家の中で変なことが起きて怖くて困っています見てもらえませんか?」と言う電話が始まりであった。その
時に内容も聞くことなく、これは酷いとわかったがどのような因縁のある霊なのか、どこで死んでいる霊なのか、
急いで成仏させないととんでもないことになるぞ、との声が聞こえてきたのを覚えている。
 すぐに来堂されたので御神前にてお聞きしてみることにして蝋燭の明かりを点けてみればその現象はすぐに
しかもはっきりと現われた・・・・・なんとまだ若い男がこの女性の住む部屋の床板をはがして部屋に侵入して来
るではないか、今その現象がはっきりと見えたのである。そこでその現象を伝えると本人はビックリして、更に
恐怖を感じて言うには夜になると台所の方から物音がしてそれもミシミシギシギシと音がして私の布団の上に
誰かが登り押さえつけられるのです。その時はもう息も出来ずに死ぬかと思うくらいでした、と話される。
 この霊は思いを遂げることなく亡くなった霊体であり以前にこの部屋に住んでいた人と関わりがあったと見られ
ることがわかる。そこですぐに御祈祷を行い成仏退散させることにした。そして御神砂を渡して浄めるよう伝える
と、まだ不安そうであるが、もし万が一また現象が起きれば連絡を貰うようにしておいた。そして翌日が来ても
昼までは何の連絡もなかったが昼過ぎに連絡があり、「お蔭で昨日は何にも起きませんでした助かりました」と
お礼の電話があった。そこで念のため何かまた起きたら連絡をと伝えたが、これ以来何にも起きることはなかっ
たのである。

97、かなり前のことではあるが街占をしていたときのことである。相談を終えてその次に来た客の顔に火難の相
が出ている。そこで相談よりも今すぐ家に帰ったが良いことを告げたが、本人は何かしら慌てることもなく来年の
運勢を見て下さい、などと言う。そこでそんなことより家のことですよ、と再三注意したらやっと帰って行った。
 しかし時遅しで帰るまでに家は全焼してしまったのであった。他に出している手相見とおんなじと思ったので
あろう・・・・

98、「祈祷ができませんか?」と言う夫婦。見れば虫の好かない人物なのであんまり関わらないほうが良いと
見た。話を聞けば他所に行き祈祷をしてもらったらしいが届く筈もなく、今こうして渡り鳥みたいにして当祈祷院
に来たようだ。金儲けでやっているのではないので虫の好かない客には応じないこともあるのだ。なんで決まりも
守らない恥知らずに祈祷など高貴な行動をしないといけないのか?
  ひと通り話を聞いた後厳しいことを伝え相談を終えた年末の相談実例であった。

99、新規の電話による相談。「最近亡くなった夫が夢に出てきますがどうしてなのか見て貰えますか?」との
事。夢にも色々あり恐らく霊夢であろうと考えたが御神前で拝見することにした。すると、この亡き夫は愛妻家
であったようで未だに成仏できずにこうしてこの妻の前に出現するのだ。
 近くの寺に行き相談したらしいが何でも迷信呼ばわりする寺であるようで答えは出なかったらしい、この相談
者も少しは理解できる人なので今こうして遠方を電話で尋ねているのだ。そして今この亡き夫の想いを軽くして
この妻の心配を解き放つことにした。
 そして次の日にまた電話がかかりお蔭で昨日は夢にはでませんでした、ぐっすり眠れました、とお礼の電話
があった・・・

100、「母の体調が良くなく心配ですが見て貰えませんか?」と県外からの電話による相談です。
以前も拝見し子供の居場所を的中させたため今またこうして電話での相談となった。
 拝見すれば賑やかに宴会があっていて何かお祝い事であろうか、この人のご先祖や亡くなりし兄妹それに
水子の霊体までもその席にいるのだ。これはもうすでに霊界に連れて行こうとしているのだ。この侭では大変
な事になり次は葬式の準備となるであろう。そこでこの状況を打ち砕きこの霊体を遠ざけるために
修験道による祈祷を行うことにした、それも2ヶ月間・・・・すると翌週電話がかかり「大分良くなりました」と
言われる。
 それからは散歩もできるまでに回復したが、その後93歳の天寿を全うされた・・・・

 
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