過去56年間の実例

101、御夫婦からの相談。聞けば「金縛りに遭ったり常に何か声が聞こえてきて気持
ちが苦しくなり困っています。何とか助けて貰えませんか?」との相談。来堂して貰う
事を伝えると次の週に来られた。遠方からであり霊障害にも関わらず疲労のなか
阿蘇まで来られる。

 詳しく話を聞けばまたかと思う程他所のインチキ坊主やインチキ占い屋に騙され
良い鴨にされてもう貯金も底をついたと言う。昔から当本部に辿り着く人は最後に
なるらしい・・・・それでも辿り着ければまだ良い方で駅前の食堂の婆が横盗りしてい
た時代があったがもう店も潰れ今は跡形もなく来る人も迷うことは減ったようだ。

 直ぐに御神仏の力を借りて拝見すればこの女性はあちこちへの参りが好きでそこ
で変なものを貰いその霊体にいいように操られていることがわかる。それなのに過去
に相談した寺の生臭い坊主が言うには土地の因縁等とのたまわり以前住んでいた
家や土地のお祓いなどと称し数十万円もの金を巻き上げているが全然良くならず今
こうして当祈祷院に助けを求めて来たのだ。

 数十万円も出す方も出す方だが見えもしないくせにこのように困っている人の弱味
に付け入り金を巻き上げる霊感商法生臭坊主。除霊も本式祈祷さえも出来ぬ哀れな
とこに行けば将来は廃人になるのだ・・・・
 そこでこの女性の身体にとりついているゲス霊体を調伏して叩き出すことにして
真言を唱えてやると、なんと叫びはじめたが10分で静かになり本人は顔色も良くなり
御夫婦で明るく元気になり、
 「今日はこうして遠方でしたがお伺いして良かったです、ありがとうございました」と
お礼を言われて車で片道4時間の家まで帰って行った・・・・・


102, 世の中には人の不幸を喜ぶやからや、人が困り苦しんでいても無関心どころか
余計に悪さをする人間の顔をした鬼畜悪鬼という生き物が存在する。そして驚くことに
子供の首を切り刻み校庭の門柱に刺してせせら笑う悪鬼。逮捕されたが驚くことに
この犯人に味方して社会に放り出したのはこの愚かな日本国の人間と云う事なのだ。
 切り刻まれた子供のことを考えればよく胸が痛まぬものだと思うが、そんなことで終
わると思うのは大間違いであり関わった男も女も代々に亘り仕事であったとは言え
悪因縁が末代まで続き後悔してもしきれないことになって行くと云う現象には、考えも
及ばないと思う。
 いつもお客の前では皮を被り振舞うがお客が帰れば自分のやりたい放題、時には
殴りゴミもぶちまける人物がいた。怖くて誰も文句も言えずにいたがやはり神を信じる
人はいつか必ず報いが訪れると信じていた。そんな或る日ふとしたことがきっかけとな
り、事件に巻き込まれ家も土地も身包み剥がされその後は生死さえわからずとなって
いたがその後、県外で身許不明の死体で発見されたのである。


103、お客の家に注文品を○○に行きそこで飼われているぺットに吠えられた人物が
いた。おとなしいペットであったが多分何かしたのだろうそのペットが吠えたためにその
ペットに向かって石を投げつけた。その為そのペットは負傷した。これに怒った飼い主
は当然抗議したのだが謝りも反省も申すことなく日にちが経過した。飼い主はもちろん
その日に動物病院にすぐに連れて行ったが打撲であって骨など折れてはいなかったが
怒りは治まらない。
 それからはこの暴力男の不幸の連続・・・8ヶ月後には○○と○○していた時に怒り
その相手を○○殺してしまいそれからは転落運の連続・・・・ぶち○○れ、2年の歳月
が流れたが・・・家も取り壊され土地も他人に渡り今では跡形さえもなくなり思い出され
ることもないと人が言う・・・・


104、他人の迷惑など考えることも無く深夜まで営業している○○○が存在した。店も
生活して行かねばならず雇われ人もいれば売り上げを当然考えるのは理解できるので
あるがそこには近所迷惑・深夜の騒音・話し声・雑音
車の開け閉め騒音数えれば
キリがない。それでも周囲は何にも言わずにいたがある日を境に急に休むことが増え
出したと思ったら僅か2年で閉店の張り紙が出してあった。どうやら病気になったらし
いと人が言う。

105、店も外からしかも他人が見るだけではわからない。以前テレビで放映された番
組でお客は来ないのにいつまでも潰れない・閉店しない店と云う番組であるが、その
内情は、お客が来なくても当店は固定客がおり1日に2回配達をしていて年間2億円
の売り上げがありますと答えていた店であった。暇なようにしててもその実売り上げは
高額なのである。
 店を営むならこう云う店が理想だと見ていた人は口を揃えたが。
 全国を見れば他にも幾つもあり、自分勝手な客の相手をして時間を無駄に過ごし
大切な人生の1ぺ−ジを汚されるよりも自分の好きなことをして過ごして行く人生が
如何に価値あるものかと云うことに気付けば明るく充実した人生になるのである。
 ○○と崇め祭り続けるが何にも知らないために最後には神罰が襲いかかり何人
もの大病・事故死・事件死・行方不明事件・災難に遭遇した実例はんぱない・・・

106、人から見れば若くて可愛い女性ともてはやされるがいかんせん口の利き方が
悪く友人間でも少しずつ嫌われ始めて気付いて見れば周囲には友人は誰一人いなく
なってしまった。やはり言葉が汚い悪い利き方も知らなければ人は当然離れて行く
のはしかりである。
 その後仕事も辞め今度は○○○に足を染めるが緊急事態が発生して店は休業し
てしまう。神を粗末にする人には味方することもなくなりそれどころか逆に神罰を
うけることもあると云うことを記憶させられるようだ。

107、一家で別々のところにお詣りに行く家庭があった。母親は○○、子供は当堂で
あった。それぞれの考えでありそれぞれの行動であるから当然である、と思っていた
が、反面一家の考えが分かれることになりその点はいつか変事として現われることを
霊視していた。
 そんな或る日○は○○から転落、母親も病気に罹り、次には父親も病気に罹りどう
してと思ったに違いないと考えた。しかし既に前兆は出ていた。もう一方の女霊能者?
と言われる方にどうしたわけかこちらの天部の神が行き祟りを与えたらしい?
後日聞いたところによると「怖かった、死ぬかと思った」と話したと言うことがあった。

 これが天部の神の怖さと言うものであり、その原因を確認すれば、いつもいつも
天部の神に頼んで物事成就させて貰い満足させて貰い日々過ごしてはいるが
その恩義を感じることもなく家ではまた違うところに平気で通う悪態・・・・
 これでは神も怒りを現わすのは当然であるかも。天部の神の怖さを知るところと
なった・・・・・霊能者であろうと神の暴走は止められない、止められるのは験力を
持っている行者のみである・・・・
 こういうことは実際に体験・経験した者でしかわからないから怖いのだ・・・・

108、以前にも掲載したが最近もまた同じような実例があったので掲載する。それは
やはり神さん参りのことで所謂ヘビである。相談にきたが身体からは生臭いヘビ特有
の匂いがしてくるのだ。昔街占をしていた時には血の匂いがしてきてこれは事件を察
した為直ぐにその場を逃げて事なきを得たがその時には乱闘が起こり何人もの人が
切られた抗争事件であったが今回は動物のしかもヘビである。
 聞けばやはりヘビが祭られているお宮に行きこの祟りをうけたらしいことがわかる。
 この人は少し霊感体質があるようでこのヘビを降伏祈祷で退散することにしたが、
初めは嫌がられてこの悪ヘビが首を縦にふらなかったが夫は「お願いします」と言う
ので修法した。
 30分ほどで終了したあと「ありがとうございました」と言いこの悪鬼ヘビが消滅した。
 人間何にも知らずにかね金と血走りお蔭を貰う筈が中には悪人が金の因縁に苦し
み、その因縁を捨てに来ている事も多いお宮の悪因縁の○ミみたいなところに関わ
ると、何にもわからぬ内にこのような目に最後は遭わされることもある・・・・

109、「お願いできますか?」と言う女性からの相談である。その姿を見て霊障害で
苦しんでいることを見抜いた。そして他のところに行き何にもわからず金だけは騙し
盗られたことまで見抜いた。そして話すのを待つことにしていると、やはり他のところ
に行きお詣りしたがサワリはありません、と言われたと言う。自分としては変な現象も
ありこれは何かのサワリ霊のサワリと考えていたので言われたことなど信用できず
どこか見て貰えるところを探していたらこちらを見つけてお願いしに参りましたとの事。
 行き先を間違うとサワリや霊など信用しない或いは視えないお宮・お寺も山ほどあ
るために皆その時は安心するが、そうはいかない。特に霊のサワリでは一生苦しむ
人も今迄何十万人と視て来た。この女性が参った先は新宗教のようで口では先祖
やサワリを謳うが見掛けだけでその内容など見えることもない。
 それからこの女性にとりついている悪霊を修験道に基づく祈祷で降伏退散させると
「体が楽になり頭もスッキリしました、ほんとにお願いに来て良かったです、ありがとう
ございました」とお礼を述べられ帰って行った。

110,「見て下さい」との電話である。予約の時間に来られたので拝見することにしたが、
もう既に顔には○○が現われている。しかし話は聞いてみる。
 「私は霊体験と思い近所のお寺に相談に行きましたが、信用されず、あなたが疲れの
せいでそう云うことがあるのですよ、と言われとても信用できないお寺ということがわかり
人から聞いていたこちらにお伺いしました。」と言われる。

 最近信頼できない寺や悪徳僧侶が全国でも問題になっている。もちろん一部の僧侶や
その関係者だけであるが金だけは騙し盗り正しい答え霊障害にも対応できない者がいて
相談者もそっぽを向く・・・修行したからと言って霊が見えるものでもないから当然である。
 御神前ではやはりこの人の亡くなりし祖母が成仏できずに生前やり残したこと○○を
実行して欲しくてこの人にとりついているのだ。
 そこで話したら
 「去年亡くなりその翌月頃から夜中に声がしたと思うことがあり少し怖かったです。
わたしももしかしたら祖母の霊かもと思うところがありましたので納得できました、
今こうして教えてもらいましたのでその通りにしてあげたいと思います。誰に話しても
信用して貰えず安心しました。また御連絡させて頂きます、今日はありがとうございまし
た」と言い、明るい顔をして帰って行った。

111、突然の相談者。「話を聞けば以前からのことですがお願いできますか?」と言う。
これは死人のことと視たので困っていると思い御神前に通すと、そんなに顔は悪くない。
そこで「貴女は死人つまり亡くなった人の思いを実現させるためにここに来たと視まし
たが」と言うと、「はい、そうなんです」と言う。やはりそうかしかしなんか変な感じが漂う。
 そして聞いてみると「実は母が亡くなり生前神社に天幕を奉納したいと言ってそのあと
亡くなったものですからその天幕を製作して奉納したいのです」と言う。やはり変な感じ
は他の神のところへの奉納であるからなのだろう、他のところならとり合う必要などない
がお人好しな性格であるために方法もわからぬこの人に助力して差し上げることにした。
 それから2ヶ月立派な天幕が完成して喜ばれたが、他宗のためか亡くなりし人を
見る事もなかった・・・・

112、その時ばかりは助かりたい、何とか解決したい、何とかこの願いを成就させたい、
と考え御神仏にお願いして成就した数々の願い事があっても時間が経てばコロッと忘
れ名草のように忘れたり、自分の力で叶ったんだと思う人間も多い。来堂した医師に
聞いても、その時は助かりたい一心でお願いします御願いしますと言い命が助かると
ほんの1年でケロッと忘れてしまい手術を成功させた医師のことなど忘れてしまう・・・
 これは遺伝もあるからしかたないことと考えもするがその人の為になるならと思い
時間外も応じたり多くの人を動かして問題を解決したりもしたので割り切ることが難し
い場合もあることが多い。
 相談をうければ全力で対応するのは昔からのことであり性分でもあり歴史でもある
からそれはそれで仕方ないし割り切るが、歳を重ねてくればそう云う人物達とはもう
関わりたくない。ただ相手が助かったと思えば良いのではあるが、他のところでは
とても出来ない問題を解決したり、障害を解消して道が歩けるように運んであげたり
しても2年も経つと、その時の苦しさはどこ吹く風とばかりになる人が一部いるのも
事実である。
 そして他所みたいに数十万円からなかには数百万円もの大金を言わば騙し盗る処
も存在するのであるにも関わらず・・・・・
 そう云うことがあった人やそんな素知らぬ態度をとった人にはまた依頼されても今後
二度と関わることにしないことにした。それがその人の為でもあるから。

 なぜかと言えばそのうちわかると思う事がその人や家族に起きるし既に起きている
人もいるし、この実例を読んだ人ならわかるだろう・・・・・
 世間で良く口にされるだろう、「あとの祭り、と・・・・・・」
 御神仏からそっぽを向かれた人の末路は・・・・・・・・・
 当然ではないだろうか?御神仏にお願いして叶えてもらっていて今度は素知らぬ
ふりをすれば御神仏も気持ちが悪いと思う・・・・
 今後相談しても連絡がとれなかったり、お断わりしたり、返事さえもなかった人は
以上のなかの人である。どこかのように金儲けでしているのではないので利用する
だけの人との縁切りは早い。

113, 金に関する相談もかなりうけてきた。但しこの金というものが魔神であるのは間違
いがない。近所にあるヘビのところにも参り者が多く訪れて金運・財運・宝くじ運を願い
参拝するようだが相手はヘビ神なのだ。当祈祷院にも財運・金運を祈願して欲しいと
言われるのであるが今は紹介の人だけにしている。一時的な金運や財運が発生した
としてもその後神に感謝する人がどれだけいるのか。宝くじにも2回も3回も大当たり
した人も多くいるがその時だけの、ごりやく信心の人が半数はいる。そして近所に参拝
する人はお金に余裕が無い人ばかりのようだが当祈祷院に来る人は余裕の人が殆ど
でこれは、はっきりしているのだ。
 他所と比較するのはナンセンスであることは鮮明である。金銭に余裕のある人の方
が宝くじにも当たり易いのだ。
 人間の心の卑しさが現われることが多いので別に金が欲しい訳でもなく、金儲けで
この仕事をしているのでもないのでどうでも良い。
 正しく事を行えば御神仏は自然と財運を与えてもらえるのであるから。
 宝くじにも3回も当たった人などこちらに来るのに友人から航空券まで出してもらい
お礼参りをした。良くそんなことができるもんだ、友人もそんなに裕福ではないのにで
ある、最初から嫌な客は繕っていてもいつかボロが出るものだ。
 自分の金を遣い航空券を買うべきであろうが、そんなこんなを聞いた途端人間の
卑しさ見たため縁が切れてホッとした・・・更に付け加えれば宝くじに御神仏を利用し
て当たればその時だけであとは当たらないと最後は悪口を言い出すアホなお客は
最終的には御神仏が苦しい修行をさせることにも気付くことはない・・・・・耐えれない
主婦は○までとられる。3回も大当たりしてまだ当たるのを望むとはどこまで強欲な
女なのだろう。最後はこちらの悪口、それも、ありもしない悪口を言う悪徳女。
  4回目の宝くじが当たらないからと言って最後はこちらの悪口を言うどうしようも
ないゲス女、その内○○わかる時がくると思うがその時では遅いな・・・・・
 そんなゲス女に神が味方することはない。

114、上の113例と同様でこれも金機知外実例。宝くじに2回も当たりさぞ嬉しかった
ろうがどっこい・・・お礼にと包んだ金は僅か五千円、フートーが厚みがあり五千円か
なとは思ったが確認はしなかった。あとで開けて見てわかる。突き返せば良かった。
 これが90万円も当てて貰った神様へのお礼か?
 そしてまた翌月にも大当たりしたが今度のお礼はまた僅かに壱万円。これで神様
へのお供物とあと何を買ってお礼として供えろと言うのか?これが神様が100万円を
当ててくれたことへのお礼だそうな。
 黙っていれば人はつけあがるものだと云うことか?
 神様を利用して当たれば子供の小遣いくらいの金を包むがそんな男にはやはり
貧乏神が好んでとりつくようで、いつの間にかまた大きく借金が膨らんだと人伝てに
聞いた・・・こちらはそんな幼児用の金で生活しなくても良いのであるがその糞根性
には羅刹が宿っているのだろう・・・・黙っていれば人はドンドンつけあがる見本男也。
 こちらには他所と違い余裕な人ばかりしか来ないのであるが場違いな珍客だった。

115、そもそもどうして当本部に来たのかは思い出せない。女と別れない夫に嫌気が
さしたのであろうか?それとも呪い殺しでもしたかったのか?不明であるが?
 女と何年も関係を続けていて妻は頭が痛いと言う。顔には若い女の顔が出ている
がどこにでもいる普通の女であり男と女の関係はマカ不思議なものである・・・・・
 仕事を通じて女と知り合い逢瀬を重ねるまでになり後々問題が大きくなることを
霊視したので伝えた、しかしその夫と女に伝えねば何の効果もないことは子供でも
わかるのであるが、まぁ不可能である。
 そして事件が起きた。女が夫を刺し自分も刺すと言う事件・・・・
 妻には起きることを前に何回も伝えていた。しかし「まさか」と言う。
 誰でも自分に都合の良いことは聞くがそうでない話は聞きたくない、これが人間の
もろさ、なのである。

 その後来堂時には一心になっていた妻はその時のオンさえ忘れ今はこちらをバカ
にしたような言葉を発していると言う・・・・・
 人間構ってもらうこともされず、御神仏からも見放された口の悪い腹黒い人間の
末路は見る蔭もない・・・・・

116, 公人であっても歳をとってくれば身体は疲れてくるらしい、庶民から見れば庁舎
では皆真面目に仕事をして村民の対応にあたっているのだがいかんせんこの頭だけ
は阿蘇市赤水にあるアンマ・マッサージ通いが継続している。休憩は何時からと決まり
はないのが頭の立場ではあるが疲れをほぐしてもらいしかも公用車でのマッサージ通
いであるから問題なのだ。しかもこのマッサージの経営男は当たり前のようにして出迎
えて腰を振り振り「ありがとうございます」と感謝のお言葉を申して媚びりの挨拶し皆か
らも大変大変尊敬されている・・・・

 その後噂が噂を呼び次期○○選への立候補はチュウしとなったようだ。
 国民・村民の公僕との考えはいつしかなくなりどこかの間抜け市長のように市長室
にサウナまで持ち込んでいるが、当選すれば恩は忘れ自分が一番偉いと思うらしい。
 糾弾されて初めて気がついてももう遅いのである。
 この後震度7の熊本大地震が起きた。

117、深夜の迷惑騒音、特に夏になるとそれは顕著に発生する。この近所でも深夜の
迷惑騒音が頻繁に起きて地域住民の悩みの種であるがその騒音の発生源は店舗の
車の騒音なのである。お客の依頼のため出かけて行きアンママッサージをして注文に
応じるのであり、その車の通行の騒音に他ならない。
 朝が早い家ではこの深夜の車のエンジン音でしばしば起こされる。迷惑も甚だしいの
である。そこで一度抗議したら暫くは静かになるがまた同じ事で振動騒音は相変わら
ずであった。しかし他人に迷惑を平気で掛けてしかも自分の銭儲けのみに走る奴にはそ
れなりの苦痛や神罰が急に降りてくると思うが。
その前兆とも思われることを話せば、運転手は一人ひとりと辞めて行ったがまた直ぐに
代わりの運転手を探さないといけない。それだけならまだしも大事な頼りとする運転手
は若くしてガンや他の短命な病気を発症した後命が尽き、また頼りとする雇われ男マッ
サージはこれまた短命となり人手不足どころか勤務する者は皆短い命であった。
 つまり勤務したり運転で関わりをもつ者には何がしかの災いが襲いかかると云う事が
証明されていると云う恐るべき店舗。

 またお得意さんのホテルのひとつは大水害で建物が水に浸かり営業停止を余儀な
くされたがそのあと取り壊しとなり当時のホテルは跡形もなくなった。
 今更説明も要らない店舗・・・・
 その後騒音を出し続ける車は少し小さく小型車になった。また以前のように深夜の
2時までの出張も不安定になる。しかしそれから近頃は迷惑看板の電子看板が派手
に閑寂な住宅地に朝から晩までチカチカギンギンと光り輝き住宅の窓に余計な閃光を
ぶちまけているのだ。
 他人に迷惑をかけようと自分の金儲けのためならなんとも思わぬやからは生まれも
育ちも外国か。
 外を固めたと思っていたかは知らぬが従業員は店舗に来るお客にこっそり名刺を
渡してお客を横盗りしていたことなど知る由も無い(藁)
 今日も今夜も迷惑電光看板の閃光が住民の安眠妨害となっている幸せマッサージ。

118, 男も近年は見かけが良いのが好かれるらしい、そして女性と一緒になり暮らして見
ると口先ばかりの男に気付くと云う筋書きが常態化している。そこからは我慢するか分か
れるかの判断を迫られるが若い内なら決断がつくが年齢を重ねてくればもう諦めの心境
が支配することも多い。
 期待ハズレの夫に嫌気が差して相談を享けてもこのどうしようもない夫の考え方には
ついて行けないと言う妻の考えも反省すべき点はあるにしろ幼い子供がいるのであれば
慎重にと言うのであるが無理なものは無理らしい。そこで働きに出てその収入の中から
貯金をして行き年内に決断することを勧めた。
 その後1年が経過してうけた報告によると離婚して今は仕事に毎日楽しく行っています、
とのことであった。この夫稼ぎも悪く何時も実母から小遣いをせびり50近くになっても
どうしようもない人のことばかり気にする男であった。

119、人は家族を持てば一家団欒の言葉にも憧れて明るく楽しい家庭を築く筈であるが
中にはその思惑が邪魔されて波乱の人生を余儀なくされると云う人も存在する。
 外見から見るだけでは幸せそうに見えていてもその内情は他人が知る由もない。
 話相手もいつしかいなくなり偶に来る正体を隠して来る営業の女に心を許したばかりに
多額の金を騙し盗られる被害に遭う。そこで一計を得て動いてあげたが、本人からの
中止の弁が動いたために途中で止むなきに至ったが、その心境はやはり身内への配慮
だったのだろう・・・
 後半の人生は針の筵に座ることになるのであろう・・・それも人生か・・・・

120、今日は事務所熊本神占所での相談。着くと何やら扉にくっついている小さな物体。
良く見ればガムである。瞬時に40代の腰抜け家庭持ちの自営をしていて妻からも嫌われ
ている東区に住んでいるカス男が視えた。力のない口先ばかりのどこに行っても相手に
されず、それでいて思うように客も来ない親にばかり金の無心をしている男だ。
 すぐに取り剥がして綺麗にしたらこの男が事故に遭う姿が出た。

 それから来た予約客はそっち関係の男性であるが人は良いようだ。2人との関係を
それぞれ見てみれば一人との関係は良いがもうひとりとの関係は不安定となるようで
少し注意がいることを○○話てみると、何月頃からと聞かれるので、今年の暮れ12月と
答えると二人とも何か心あたりがあるのか頷いて帰って行った。

121、悪党はどこにでもいるものでその為に被害に遭う人の良い人が絶えない。
金を頼まれるままに貸したが返して貰うこともなくその侭になりそしてまた借りに来る。
 貸すと言うよりもくれてやると思う方が良いのかも知れないがそう出来る人はなかなか
少ない、それが高額になれば尚更であろう。
 
122,  「見て頂いてよろしいですか?」と30代位の女性からの相談。すぐに御神前に通し
て話を聞けば、
 「私はもう終わったと思っていたんですけどそれが偶然にも街でその人に会いそれから
色々と話をしてまた考えるようになりました、しかし肝心な時には話を聞いてくれる人はい
なくてまた何の連絡も無く3年が過ぎていたところに、なのに先週どうした訳か街で偶然会
ったのです・・・・・」と話される。
 しかしその顔にはやはり迷いが表れているのが見てとれる。
 3年前に別れたのであれば街で会ったくらいで気にすることもないとは思うがそこは女心
である今でも○○とか言われればその気になり迷ったのであろう。
 しかしこれからも元に戻ることは無く最終的には都合の良い関係に走りこの女性は終生
結婚も叶わずその内身体を病が襲い50代で終わりが来ることを視た。それもこれも皆この
くだらない男のせいであるようだ。
 それらの事を話せばやはりビックリして押し黙ったが、
 「そう出ているのなら考えてみます、今日はほんとにありがとうございました」と言うと当堂
を後にした・・・・
 何年も連絡も無く本人ももう別れたと思っていれば再会したとしても「覆水盆に返らず」で
あろう・・・・・

123, 今日はまた住職のお供で依頼のあった県外のお宅に伺うことになった。住職に聞いた
ところによると家人が正体不明の霊に苦しんでいるとのこと。車で高速を使い3時間かけて
着いたその家は、成程異様なかたちが視える。そして家の中に入れば先ず廊下に映る老兵
らしき霊が出現。しかしそれには構わず住職は祭壇を準備する。これからその霊体の除霊
及び供養を始めるのだ。そして私はそのお手伝いと昔の兵隊がいて傷を負い家にも帰れず
この家に住んで自分の家にしていることを住職に伝えると、そうなんだ、と言われ、そして
御祈祷が開始された。すると家の中で異音が出始めそれは二階の方からも聞こえて来た
のでrある。
 しかし1時間半位の御祈祷時間が過ぎて行き、あれほどしていた異音も急にしなくなり
おそらくこれで大丈夫だろうと思い念のため二階にも行き視て見ると誰もいなくまた先程の
老兵も昇天したかたちを視て安心した。そしてそのことを住職に伝えると、それは良かったと
言われ、家人にも伝えて、またもし何かあれば連絡されるように伝えたがこれ以来何の連絡
もなく後程お礼の手紙が届いたのであった・・・・

124、世の中神社や寺で仕事をしているから霊能力があると思うのは普通の人の考えであ
るが実際はその力もないところも多く普通に信者や参拝の人の対応にあたっている。それ
が当たり前であるのだがしかしやはり自然と期待することも多い。期待しても霊能力がなけ
れば何にもわからぬ所か時に悪霊に仕返しをされることもあるのだから始末に終えないの
で力のない者は勉強する必要はあると思う。これを占い等で見ることは90%不可能で口で
は何とでも言え平気で参拝者や質問者を騙して安心させてせっかく気付いた相談者を間
違いの安心感に浸らせそのあと事故に遭わせたり障害が酷い状態にさせても原因がわか
らないので平気でいる。元々能力がないからそのようなところに相談したりする人がおかし
いし貧乏籤をひくだけである。熊本県にも市内始め注意処は幾つもある。
 今までも相談者の数では100万人か105万人か200万人以上はいるのであるがこのような
神社・寺を100か200か見て来た。どこもかしこも皆生活の為に嘘をつく・・・もうこの世からは
「恥」とか「武士道」「信念」「迷惑」「しきたり」とかの言葉は忘れ去られてしまうのだろう・・
 今の政治が良い例だ。金を裏でたんまりと貰いそれが明るみに出たことで辞任したのに
またその男を任命すると云う大失態を演じている頭、さっさと辞めれば良いのではないか。
  
 あちこち相談に行き騙されて最後に当堂に来た時には死人の顔をしていたが縁があった
のかこちらに来ることが出来たために悪運命の原因を突き止めたことで運命が劇的に好転
したことで感謝されたが、これなど選択することの大事さが痛烈に理解されたらしい。
 しかしこちらとしては「縁のある人だけを視る」と云う基本姿勢だけである。

 世の中には神官などと称していてもこの世の金儲けにとりつかれ外車販売の売り上げに
ばかり集中して購入したお客に対し車のお祓いと称して御神体も祭祀せずにその売りつけた
車の前でお祓いと称したものをするインチキ神官社員、騙した相手は交通事故に遭遇して
災難をうけたのを何と考えるか、神官の風上にも置けないやからがいるのだ、社員が蔭では
何と言ってるのかも知らないニセインチキ神官皆知っているのだ。アホの糞がニセがと・・・
これで霜害が消えるなら大変なことだ、その内消滅するか○○で叩かれるか。
 目も耳も悪いアホならさっさと親会社に頼んでメガネと補聴器を買ったらどうかニセ神官。

125、今の世の中漫画やゲームばかり見て育つ世代が老人よりも多いこともあるだろうが
大人まで成長してからも何でも漫画気分の者が多い、その証拠に人のものと自分のものと
の区別もできなかったり、伝統やしきたりなど屁とも思わない人間が多い、自己主義・自己
主張ばかりは百倍して自分の欲求を満たそうとする。肝心の思い遣りやまっとうな心など
持ち合わせている者は僅か。常に自己中心主義。一人では何にも出来ず自己の意見に
賛同する者を味方に付けたりしないと何にも出来ないモヤシ男が多い。
 何事も糞アメリカのマネばかりして金・かね・国会議員さえ金権腐敗の堕落した日常を送
っている。議員など不要で国民皆何でも投票で意思決定すれば良いと思う。
 さて前置きが長くなったがまだまだイカサマ占い屋にイカサマ寺院が多くあり今日も全国
でおそらく100人は騙されているのではないか。
 ここに来た人も他で騙されて難儀したのであるがそれを正して問題を解決してあげたが
二年もするとそのことも忘れてそしてまた他に行きまた騙されるのは何なのか?
 考えるに遺伝かも・・・・・
 こちらをその辺のサービス業と考えている者には二度と関わることはしない。

126,街占をしていた時の話。その日は朝から忙しくここ下通りに出したのは夜の8時を過ぎ
ていた。見台を組み立てているとすぐに「見てくれる」と言うお客、「はい、何を見ましょうか
今後の事ですね」と返事をしてすぐに手相を拝見する。しかしこの人は手相なんかどうでも
良いことがわかる。
 ここ下通りで人の運命の相談をしているとその人が何を考え何を見ているのかがわかる
と云うものだ、またそれがわからなければ仕事はできるものではない。そしてこの女性が考
えていることと云うのはこれから悪事をするが警察に捕まらないかを見てくれ、と云うことな
のである。何ともこれから犯罪を犯してしかもパクラレルかどうかを見てくれとは、女性でも
いろんな変人・悪党がいてそう云う客が来るのもここ下通りの街占である。一渇したら凄い
形相で帰って行った・・・・・

127、この仕事は考え方により人から利用されることも多い。そのときだけは助かりたい一心
で願いが叶うことのみ考えこちらに縋りつくが願いが叶うとサーッと手のひらを返したような
態度になる人間も多い。
 人間の心はいろんな者がこの世にはいるがそれぞれ人間界で生活している訳であるから
尚更であろうが、それでも年に何人かはこうゆう手合いがいる。二度と関わりたくない人間
であるのだ。他所の占い屋などの商売の考えであればそれも気にしないだろうがこちらは
元々そう云う考え等ないからこのように礼儀知らずお世話になって恩知らずの考えでその
後の行動をとる人物、合格する筈の無い学校、就職できる筈のない会社などに成就しても
自分の力と誤解する甚だしさには驚くし呆れかえる。 
 そのうち○○の蓋がはずれて○○になるのだろう。

128 世の中には出来もしないことを説く人物を法螺吹きと言う。こう云う世の中になり見え
もしないことを口に出してはお客を騙して金を巻き上げる。また何の効果もない腕輪なども
売りつけるのがその良い例だ。
 縁起を担ぐ人間は別にして聡明な者までが相手の詐欺占い屋や詐欺坊主に騙される。
 近年は対象が老人中心になり毎日数十億円もの財産騙し盗られている。殆どの者は見
抜けないから後で気付いてからではもう遅い被害金も殆ど返らない。騙されかけていた人
がいたので相手を追及して支払いした金を取り戻してあげたがやはり感謝はされるが恐ら
くまたこう云う手合いにまた騙されるのではないか?今後も詐欺男・女は減る事はない・・・

129,兎に角夫の反対や干渉がウザイとのことで霊視したがこの夫は常に自分の目の届くと
ころに妻を置いておかなければ心配な性分のようでこれは親からの遺伝もあるようだ。
 こんな夫を選んだ妻も諦めるしかないのだが別な見方をすればこの夫は自分に自信が
ないことがわかる。当本部に相談してきた妻にも干渉してきて妻の大切な未来をも摘む夫。
 世の中には案外多い・・・・狭い世の中しか見ることができない夫・・・・・・
 いつかは妻に逃げられると思うがそうなってからでは遅いと思うよ。

130、この仕事も舐められたもので乏しい知識で簡単にできるものと思われているヤカラが
各地にいてシロウト相談者を騙し騙して生活している。熊本も例外でなく今迄何人も見聞き
してきたしこれからも続いていくのだろう・・・・
 結婚の相性を見るのに大吉ですよ、と言われて結婚したが直ぐに別居となりとうとう離婚と
なった人や赤子の名前を知ったかぶりをしてつけたが生後間もなくして奇病に罹らせ苦しま
せたり、引っ越しの方位を選定できずに凶方位にわざわざ引っ越しさせて難病に罹らせて
苦しい日々を送らせたりするど素人がいるのだ。また僧侶でも行者でもないくせに聖観音か
十一面観音かも知らず真言さえも知らず金儲けに走り人を騙して金儲けをする、これらの
ヤカラは外国人と思われる点もあるからして日本人が苦しんでいようが平気で金を巻き上
げていけるのだ。
 蔭で教えるヤカラがそもそも知識が乏しいから教えることが出来ないし正しい知識を学ぶ
と言っても10年20年もかかるからして長い時間学ぶ者はほんの僅かである。

 そんなインチキ占い屋にインチキ宗教屋の餌食になった人がいてとんでもな目に遭い最後
は事故死した人がいたが他所では相性は大吉ですよ、と言われて二人は結婚したのだが
なんとその母親から結婚前に相談をうけて拝見したのだが当本部で見た相性は大凶と見た
のでその侭伝えて他にもうひとつ大事なことまで伝えている、それはこの相性は二人が車に
乗ったり運転したりして行けば必ず事故に巻き込まれると言う事まで伝えているのだ。
 その母親がどう伝えたか知る由も無いが結果二人は大事故に巻き込まれて突然この世を
去ることになった・・・・・何が相性が大吉か、口からでまかせばかり言いお客が死んでも屁と
も思わない死神なのだ。

131、御神仏に頼んで、特に天部の神に頼んで願いを叶えて貰い感謝するのはその時だけ
と云う人も多い世の中。そこで何にも知らないシロウトの為に記せば、そういう人間はあとで
必ずしっぺ返しが起きるということなのだ。これを知らずして御神仏に頼みごとなどするもの
ではない。今迄何万件も見てきたしこれを知ってか知らずかわからないが前もって話はする
のだがそれをそんなに重要視しない人がいるのも事実。
 最近も起きた実例が何件もある。つまり叶えられたのであれば願ほどきやお礼参りは、昔
から行われてきたことであり、それさえも無視して不幸に遭うことが起きるのである。
 金に恵まれて、と頼んでそれが叶っても平気で酒1本で済ませたり、賽占のみで済ませた
りとそれなりの、幼児のおもちゃ感覚で過ごす人は厳しい。人にものを頼んでみるが良い、
成立すれば誰でもお礼はするのであるのが人間世界であるからして、やはりそれなりの
常識は御神仏の世界でもあるのだ。金のトラブルは死をも支配する。
 そしてその災禍がしっぺ返しと云うことに気がつけばまだ益しで、気付かぬまま亡くなる事
もある・・・それを見抜ける者は霊能力者と行者のみである・・・・・・


132,面白い相談例のやり取り。

 「電話でお願いします」
 「はい、それでは先にお振込み下さい」
 「わかりました、○○にお振込みします」
 その後振込みの電話も掛からず、金融局からも何の連絡もないので待っていると先程の
お客からまた電話があり、
 「もうお金は着きましたでしょうか?」
 「いいえまだ届きませんよ」と返事をすると、
 「確かに振込みましたよ」と言う。再度届いてないことを言えば、
 「わかりましたまた確認してきます」と言う。そして次の電話で
 「今度は大丈夫です間違いなく確認してきましたから」と言う。

どうしてもタダで無料で騙して見させようとするアホ女は昔からいる。
確認後になるのに騙せると思う女はおそらく外国籍だろう。阿蘇から熊本市内に通う
インチキ霜除け神官と同じ。

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